西陣麦酒、
ウェル-ビアリングのために。
西陣麦酒は、西陣織で有名な京都西陣で作られたクラフトビールのブランド。西陣麦酒のクラフトビールは、一つのイメージに囚われる事なくブルワーたちがそれぞれの個性を活かしつつ色々な人たちと連携してつくられます。
西陣麦酒メンバーや地域の人、また、同じくビールづくりに努めている人と共に生み出されたビールは、それぞれが個性的で多様性に富んでいます。
少量からつくれるクラフトビールだからこそできるビールの色々な在り方の探求を実践しています。
そして私たちは、
その西陣麦酒から生まれる「至福の一杯 /WELL-BEER」で、色々な人の色々な幸せを共に味う、
”WELL-BEERING(ウェル・ビアリング)”を願っています。
WELL-BEERING!
Well BEERING! (ウェル・ビアリング!)
これは私たちのつくった言葉です。
「至福の一杯」という“Well Beer(ウェル・ビーア)” と、心も身体も、社会的にも良好な状態にあることを示す“Well Being(ウェルビーイング)”を合わせて生まれました。
いろんなビールをつくり、そこから生まれるいろんな「至福の一杯/WELL-BEER」でいろんなWELL-BEING(しあわせ)を実現したい。
それぞれの幸せのためにお互いに尊重し合いながら、それぞれの楽しみ方でみんなが楽しむ。
WELL-BEERING! (ウェル・ビアリング!)
ぜひあなたも一緒に
WELL-BEERING!
ビールで
多様性の探究です。
個性豊かな西陣麦酒のビールたち。
それが一堂に会することでそこに新しい世界が生まれることを期待しています。
シックでマニアックなものから、フルーティで優しい口当たりのものまで、
一つの型にこだわらず、経験とアイディアを活かし伝統的な製法を尊重しつつ、新しいものに挑戦しています。
ブルワーが中心となって提案する定番品から、様々な関連する人と連携してつくるプロジェクトビールまで、一本一本が個性の際立ったビールたち。原料も日本国内で入手できるものは、できるだけ生産者の顔の見える国産のものを使うようにしています。
西陣麦酒づくりに関わる全ての人との協働を大切にし、
ビールづくりから生まれる多様性を大切に紡いでいます。
ビールで
多様性の探究です。
いろんな人が
一緒につくっています。
西陣麦酒は、ブルワーと共に多くの人が協働しています。
西陣麦酒メンバーをはじめ、地域や自治体のみなさん、ブルワーの仲間、原材料をつくってくれている生産者のみなさん等、定番品の開発からプロジェクトとして進めているものまで、多くの人と共に連携/協働し、それぞれの強みを最大限に発揮しています。
リードしてくれるブルワーたち。
西陣麦酒では、個性の異なるブルワーが中心となって、地域の人や関係者と共にそれぞれのスタイルを活かしたWELL-BEERING/ウェル・ビアリングを進めています。
ビールづくりの中で、ブルワーも多くの関係者と協働することで日々学んでいます。
リードしてくれるブルワーたち。
プロジェクトを共に。
西陣麦酒では、大学や各地域の住民の方々、また生産者さんと一緒に、いろいろなプロジェクトとしてのビールづくりも行なっています。
(一緒に取組んでいるプロジェクト)
ふぞろいの麦たち → まんまビーア → エビバデ京エール →地元のみなさんと共に。
私たちの醸造所のある地域、京都西陣。
地元のイベントやマルシェなどにいつもお声がけしてもらいビールを囲んでの新旧のものづくりの交流を計りつつみなさんに育ててもらっています。
ヒーローズ
西陣麦酒の運営母体である社会福祉法人菊鉾会ヒーローズ。
「愛を込めて芽を育て、大きく舞う日を楽しみに」を理念に掲げ、関わる全ての人に寄り添い、共に歩み、そしていっしょに様々なことを実現することを目指しています。
そのヒーローズから多くのひとが、それぞれの能力をビールづくりに活かしています。
多くの人に支えていただきました。
西陣麦酒計画について。
西陣麦酒は、西陣麦酒計画というプロジェクトから始まりました。
このプロジェクトは、自閉症の人とともに西陣麦酒を醸造・販売する”Nishijin Ale Project”として、自閉症支援の支援団体・個人の有志でプロジェクトチームを構成されました。
西陣麦酒が始動した後も、計画に携わった多くの方々が今尚私たちを見守ってくれています。